富山第一銀行奨学財団|研究助成に採択されました

2026年5月18日に公益財団法人富山第一銀行奨学財団 令和8年度(第43回)研究活動に対する助成の審査結果が通知され、「X線検査用シンチレーション材料を短時間で評価するための高フラックスSiPM検出器の開発」のタイトルで研究活動が採択されました。

研究業績 / Achievementsの研究助成に下記を追記しました。

  1. 2026年7月–2027年3月 公益財団法人富山第一銀行奨学財団 令和8年度(第43回)研究活動に対する助成「X線検査用シンチレーション材料を短時間で評価するための高フラックスSiPM検出器の開発」.

本研究では、X線検出用無機材料のシンチレーション減衰時定数を短時間かつ高精度に測定する放射線検出器を開発し、医療用X線CTや産業用X線検査などの高線量環境において高速な信号処理に適した候補材料の選定効率向上を目指します。独自開発した変調X線源による位相変調励起およびI/Qロックイン検出を組み合わせた新規計測システムへ組み込み、従来よりも短時間、高S/N比、かつ広ダイナミックレンジの精密測定を可能とします。さらに、本手法を次世代医療用フォトンカウンティングCTにおけるX線検出材料設計へ応用し、候補材料の高速スクリーニングへの展開を目指します。

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