2025年8月11–13日にKKR鎌倉わかみやにて開催された次世代放射線シンポジウム2025(第37回放射線夏の学校)に参加し、「フォトンカウンティングCTへの応用を目指したワイドギャップ半導体の光学およびシンチレーション特性」のタイトルでポスター発表を行いました。
研究業績 / Achievementsの国内学会発表・ポスター発表に下記を追記しました。
- 佐藤大地, 高田英治, 黒澤俊介, “フォトンカウンティングCTへの応用を目指したワイドギャップ半導体の光学およびシンチレーション特性,” 次世代放射線シンポジウム2025 (第37回放射線夏の学校), 2025, KKR鎌倉わかみや.
本発表では、フォトンカウンティング検出器のX線計数率向上を目指して、数ナノ秒の高速な減衰時定数を有するZnOやGaNをはじめとしたワイドギャップ半導体の光学およびシンチレーション特性について報告し、フォトンカウンティングCTへの応用可能性について議論しました。
